「一度聞いたら耳から離れない!」とスナマグ編集部もヤミツキになった、BMK3rd シングル「だって今日まで恋煩い」。「グッバイ宣言」のChinozo がプロデュースを手掛け、TV アニメ「デジモンゴーストゲーム」のエンディング主題歌にも抜擢された話題曲だ。125万回再生(3月22日現在)を突破したMV の見所からメンバー達の恋愛観まで、たっぷりインタビュー!
BMK(Big Monster Kite)ビーエムケー/コンセプトは“凧のように逆風を受けるほど上昇する、逆境に負けないグループ”。元気の勇気を発信し続ける5 人組エンタメ集団。2021 年1 月にシングル「モンスターフライト」でメジャーデビューを果たし、オリコンウィークリーCD シングルランキングで初登場2 位を獲得。本日、3rd シングル「だって今日まで恋煩い」が発売。
―新曲を初めて聴いた時の印象を教えてください。
三隅「“ めっちゃ好き!! ”です!ずっと聴き込んでいて、レコーディングの時は歌詞カードが無くても歌えるレベルになっていました」
中原「僕もずっと頭に残っていました!初めて聴いた人でも、すぐ歌える曲だと思います。ダンスもキャッチーなので、すぐマネできると思います」
―全編イラストのMVもとても可愛かったです!
松岡「はじめ、僕たちがイラスト化されて、アニメーションになると聞いた時は驚きました(笑)」
米谷「どんな仕上がりになるかワクワクでしたね。完成したMVを観たら、予想を超える高いクオリティで凄かったです」
佐藤「僕はアニメが大好きなので、僕自身がアニメになったことがすごく嬉しかったです!MV内にも歌詞が盛り込まれているので、一回観たら曲もMVも忘れないと思います」
ーライブでの反応はいかがですか?
松岡「ファンの皆さんがサビを一緒に踊ってくれたり、手拍子をしてくれたり、ファンの皆さんの一体感を強く感じます!」
米谷「今、声が出せない分、ライブでのファンの皆さんとのコミュニケーションって、拍手だけだったんです。だからリズムに合わせた手拍子が声の代わりとなって、ファンの皆さんと意思疎通ができているように感じます」
ー一途な恋をテーマとした新曲。皆さんは恋をしたら、この曲の主人公のように前向きにアタックするタイプですか?
三隅「じっとしているタイプですね(笑)僕、「星の王子さま」が好きなんです。あの物語を僕は、仲が良かった子がいなくなっても、この星のどこかにはいることを信じて、頑張っていこうとする前向きな話だと捉えています。だから、僕は好きな人がどこかで元気に頑張っていてくれれば、自分はそれでいいと思いますね。」
佐藤「僕は割と積極的にいきます!駆け引きとか分からないし、シンプルにアタックしたい。相性が合うなら合うと思うし、ポジティブにいきたいです!」
米谷「僕はひたすら待つタイプ。」
他メンバー「でしょうね(笑)」
米谷「こんなに前向きな恋愛ソングを歌わせていただいていますが、僕自身は逆でネガティブですね・・・(笑)」
中原「僕は全力でアピールしたい!声を大にして気持ちをしっかり伝えたいです。」
松岡「僕も!好きな気持ちを、黙っている方が無理(笑)言えば相手も気にしてくれるし、積極的に伝えたいです」
撮影/鈴木啓司 取材・文/山田有真
TikTok2021 年上半期ランキング第1 位を記録した「グッバイ宣言」で大注目のChinozoがプロデュース!またダンス振付をRAB(リアルアキバボーイズ)が監修し、BMK 初となる全編イラストのMV は発売前にも関わらず公開後約2ヶ月で125万回再生を突破。「デジモンゴーストゲーム」エンディング主題歌にも決定!スナマグ編集部もヤミツキの新曲だ。
© 本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション