第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、ウェス・アンダーソン監督最新作『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』が、9月19日(金)より伏見ミリオン座ほか全国絶賛公開中!
大須の人気カフェ「だから、今日がよかったと思える。」では、映画の公開を記念したパネル展を開催。
本作は、資金集めの旅を通して家族の絆と再生を描くクライムファミリーコメディ。店内には、メインビジュアルのポスターをはじめ、ウェス・ワールドを華やかに彩るくせ者だらけのキャラポス、場面写真や旅路が一目でわかる航海図を展示しています。また現在、松坂屋名古屋店8Fのアートカフェ「unique〈ユニイク〉」で提供されているインスパイアメニューを特別に販売。映画の舞台・架空の大独立国フェニキアから連想したスイーツとドリンクでより作品の世界観を楽しむことも!
パネル展・インスパイアメニューの販売は9月27日(土)~9月30日(火)までの期間限定。映画と合わせて、アートな味わいも堪能できる“ザ・ザ・コルダのフェニキア計画の世界”をお楽しみください。
【『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』あらすじ】
舞台は1950年代、“現代の大独立国フェニキア”。6度の暗殺未遂から生き延びた大富豪ザ・ザ・コルダは、フェニキア全域に及ぶ陸海三つのインフラを整備する大規模プロジェクト「フェニキア計画」の実現を目指していた。そんな中、とある妨害によって赤字が拡大、財政難に陥り、計画が脅かされることに。ザ・ザは離れて暮らす修道女見習いの一人娘リーズルを後継者に指名し、彼女を連れて旅に出る。目的は資金調達と計画推進、そしてリーズルの母の死の真相を追うこと。果たして、プロジェクトは成功するのか?リーズルの母を殺したのは誰か?そして、父と娘は「本当の家族」になれるのか──?
監督、脚本:ウェス・アンダーソン
出演:ベニチオ・デル・トロ、ミア・スレアプレトン、マイケル・セラ、リズ・アーメッド、トム・ハンクス、ブライアン・クランストン、マチュー・アマルリック、リチャード・アイオアディ、ジェフリー・ライト、スカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチ、ルパート・フレンド、ホープ・デイヴィス
配給:パルコ ユニバーサル映画
公式サイト:https://zsazsakorda-film.jp/
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